マンガミニストリー～ケリー篠沢の漫画聖書宣教プロジェクト～ : スタッフ紹介

ケリー篠沢　Kelly Shinozawa
	担当：ケリーズファーム代表好きなマンガ：テルマエロマエ好きなマンガ家：浦沢直樹趣味：スキー・ゴスペル感謝なこと：ジェネシスをⅠを書き始めるときは何もなく、マイナスからのスタートだった。子供を失いマンガ描くことに絶望していたが、子供の声、神様からの声に「マンガを描く」ことを決める。ノア君が種を巻いてくれたこの仕事を刈り取りまで命をかけてやろうと決心。韓国宣教旅行中に「ジェネシス」を描く思いを与えられ、メイサルークとつながる事もできた。高山から出る事になり、夫は仕事を失うなど様々なことがあった。子供を失った思いが日々よみがえり、心は暗闇にあるようだった。出版に関して様々な問題があったが、6月に神様を見上げることに心を変えて、あらゆる握ってるものを手放した。その後不思議とシンガポールcccとのつながりができていった。1巻を完成するのに必要な制作費も与えられた。日本での出版も決まり、神さまは2年前の出来事からは考えられかった奇跡を見せてくださった。ノアちゃんも生まれてきた意味すら与えられてくださった様にも思えるほど感謝。家族もひとつになってミニストリーを支えてくれている。
あつこ　Atsuko
	担当：背景　仕上げ好きなマンガ：イティハーサ・八雲立つ・キングダム趣味：読書・博物館巡り感謝なこと：マンガ家になりたかったが、デザインの道へ進む。しかしマンガメサイアでアシスタントとして参加。以後も不思議とタイミングがあって参加しています。今回も出産し、別の仕事に復帰しようとしたらダメになり、そんなところにケリーズファームから声がかかった。クリスチャンではないけど、この仕事をして人間の力ではない、何か人間とは違う力が働くのを感じています。この仕事が楽しいことに感謝。
ともこ　Tomoko
	担当：WEB・粗塗り好きなマンガ：風の谷のナウシカ好きなマンガ家：宮崎駿趣味：スノーボード・ゴスペル感謝なこと：今までグラフィックやWEBデザインの仕事をしてきたが、失業を機に次は何をしていくべきかと考え祈った時、自分の手も足もすべて神さまの為の仕事に使いたいという思いが与えられ、この仕事に出会えた。働きはじめて半年間は制作費の当てもなく、妨害ともいえる逆境の中で、出版を信じ苦しみながらジェネシスを描き続けるボスの姿に、神さまの計画を感じずにいられなかった。安定した仕事も契約も保障されていない環境だが、みとこばから与えられるものは大きい。これからも神様に期待していこうと思う。
ロビン　ホワイト　Robin White
	担当：粗塗り・翻訳好きなマンガ：風の谷のナウシカ好きなマンガ家：浦沢直樹趣味：写真を撮る感謝なこと：子供の頃からマンガ家になりたかった。しかしマンガを置いて別のミニストリーに飛び込んだ。日本に来て、日本マンガ文化の影響が大きくて、神さまのために使えると考えだしていた。マンガを用いた新しいミニストリーを作ろうとしたが失敗した。なのに、突然ケリーズファームによばれ、びっくりした。「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを私たちは知っています。ローマ8:28　」にあるように、自分を捧げたら万事が益になった。これからも捧げていこう。